東北大学大学院工学研究科次世代航空機研究センター関係各位の皆様 【お知らせ】 (1)次世代航空機研究センター 教育プログラムの募集(第4期) 本センターでは航空機あるいは輸送機(自動車も含める)に関する研究を実施す る大学院生を募集いたします。 実施期間:平成27年10月から平成28年8月末 実施内容:ワシントン大学との研究交流、航空機メーカー、重工、材料メーカー との意見交換他 人数:5名程度 募集期間:平成27年9月18日(金)締切 応募資格:東北大学大学院工学研究科に所属する大学院生 応募時には学籍番号、氏名、指導教員名、研究タイトル(英語)を記載し、 jisedai@plum.mech.tohoku.ac.jpまでメールしてください。 また、指導教員の了解を得たうえでの応募をお願いいたします。 (2)Next generation transport aircraft workshop 2016の開催 2016年2月22日(月)~25日(木)に、本センター主催のNext generation transport aircraft workshop2016をハワイにて開催予定です。 詳細はメールマガジンにて順次ご報告させていただきます。 (3)第2回 夏の学校 -複合材航空機設計入門-を開催いたしました。 2015年8月17日(月)~21日(金)に金沢工業大学において第2回夏の学校を開催 し、23名の方にご参加いただきました。ありがとうござい ました。 詳しくは下記jisedaiのHPをご覧ください。 http://www.plum.mech.tohoku.ac.jp/jisedai/information.html?20150829 【本センターに関する論文のご紹介】 [題目] : Filtering Algorithm of Airborne Doppler Lidar Measurements for Improved Wind Estimation [著者] : Takashi MISAKA, Fabio K. NAKABAYASHI, Shigeru OBAYASHI, and Hamaki INOKUCHI [雑誌名他] : TRANSACTIONS OF THE JAPAN SOCIETY FOR AERONAUTICAL AND SPACE SCIENCES, Vol. 58, No. 3, pp149-155, 2015. [概要] : 宇宙航空研究開発機構で開発中の光学式乱気流計測装置であるドップ ラーライダーの計測データに含まれる特徴的なノイズを除去するアルゴリズムを 開発した. 特徴的ノイズの発生原因が波数空間におけるドップラーシフト量の 検出ミスであることを示し,検出ミス発生時のデータのフィルタリングを行うこ とで 計測データの品質が著しく向上することを確認した.開発したフィルタは 飛行試験で得られたライダーデータに適用して統計的に評価した. 【連絡先】 東北大学 大学院工学研究科 次世代航空機研究センター事務局 郷土 由里(Yuri GOUDO) 〒980-8579 仙台市青葉区荒巻字青葉6-6-01 TEL: 022-795-6982 FAX: 022-795-6983 E-mail: jisedai@plum.mech.tohoku.ac.jp URL: http://www.plum.mech.tohoku.ac.jp/jisedai/ (*)本メールへの返信はご遠慮頂き、お問い合わせは上記アドレスにお願いします。